子どもがのびやかに育つ地域をつくる!

生活者ネットワークは、これまで子ども一人ひとりの権利が保障されるよう「子ども条例の制定」や子ども達が困った時に相談出来る子どもの人権擁護事業など行うよう世田谷区に求めて来て、実現しています。

いじめや暴力が放置されないように、子ども人権擁護機関「せたほっと」から学校に介入することによって悪化しないように、第三者機関としての役割を担って来ていますが、学校では子ども達にあまり周知していないように思えます。

2020年4月からは、東京都から移管した児童相談所がスタートしました。コロナ禍で児童虐待の件数が増加している中、身近な地域で子育て支援の施策とも連携し、きめ細やかな対応ができるよう要望していきたいと思います。

生活者ネットワークの春の集いで挨拶