浅倉むつ子天笠啓祐安渓遊地池田あつ子池田こみち石毛鍈子伊藤久雄今中哲二上田昌文植田泉上村英明遠藤保男大河原まさこ大嶽貴恵大友信勝大村究片岡勝木原省治工藤春代黒部信一毛塚香恵子小寺隆幸近藤惠津子佐々木貴子澤登早苗篠原弘典島袋善弘進藤久美子新藤宗幸杉田敦鈴木篤高野孟田中三彦田中優坪井照子坪郷實豊泉惣子中川李枝子南部義典パギやん(趙博)橋本淳司長谷川茂雄樋口恵子平戸伸之福嶋浩彦藤田愛子藤田孝典保坂展人保坂公人堀利和増田和美三木由希子皆川満寿美柳瀬麻知子山田真湯浅一郎湯浅剛和田安希代

 

浅倉むつ子
労働法研究者

 ジェンダー平等を目標に掲げ、生活者の目線で東京の未来を考えている「東京・生活者ネットワーク」のみなさんに期待します。東京から差別を追い出し、人権と平和の都市として再生させていきましょう。

天笠啓祐
ジャーナリスト

コロナ禍はこれまでの東京都や国の政策が、いかに社会的に弱い立場にいる人たちに冷たかったかを浮き彫りにするとともに、生活者の立場に立った政策の必要性を鮮明にしました。他の政党にはない、女性の視座から生活者を第一に据える生活者ネットへの期待は大きなものがあります。

安渓遊地
山口県立大学名誉教授

 先が見えない中で、手をつないで助け合うことさえ難しいように思えるいま。「わきまえろ」といった圧力で弱い者を切り捨てる政治とさよならしたい。若々しいまなざしで、ひとりも取りこぼさないことをめざす生活者ネットワークに期待しています。

池田あつ子
元都議会議員

何回でもチャレンジし続けよう!! ずっとずっと。生活者ネットワーク運動は、政治の場に直接参加し、社会の普遍的なテーマに取り組み続けてきた。それは生命の維持、資源循環、人権と尊厳の尊重であり社会の規範です。「自助」に代表される生活当事者の顔の見えない政治を、一人ひとりの顔が見える「自立と共生」の社会に変えるチャレンジを。

池田こみち
株式会社 環境総合研究所顧問

 生活者、女性の視点を政治に生かすために是非とも必要な3人です。生活者ネットワークのこれまでの実績を引き継ぎ、次に進めるためにも頑張っていただきたいです。環境問題に地道に取り組むための調査力、発信力を備えた候補者のみなさんを応援します。

石毛鍈子
ワーカーズまちの縁がわ小山田桜台代表/元衆議院議員

世界経済フォーラムの発表で日本のジェンダーギャップ指数は153カ国中121位、政治分野での参画は何と144位です(2019年)。世界のワースト10! こんなに女性たちが社会の中で働いているのに! 非正規職の問題、ドメスティック・バイオレンス、子どもの虐待。弱いものにしわ寄せされる問題に向かうには、社会の意思決定の場にもっともっと共感力のある女性の参画が必要です。東京・生活者ネットワークの都議選での奮闘‼を期待し、願うものです。

伊藤久雄
認定NPOまちぽっと理事

「必要なのは住まいと職、医療・介護・教育の充実です。」という都議会議員選挙政策のスローガンに賛同します。コロナ禍による東京の医療体制や保健所機能の崩壊は、鈴木都知事以降の歴代の都知事の行財政改革の失敗の当然の帰結です。歴代の都知事の失敗は、地域や働く場の現実を無視し続けたからです。命を大切にしない政治と決別し、すべての人々の生活の質を高め維持していくために、候補者全員の当選を期待します。

今中哲二
原子力問題研究者

草の根の声を束ねて政治に反映させ、原発ゼロの世の中に向けて社会の流れを変える推進役を生活者ネットワークのみなさんに期待しています。

上田昌文
NPO法人市民科学研究室代表理事

植田 泉
東京CPB(コミュニティパワーバンク)理事長

上村英明
市民外交センター共同代表/恵泉女学園大学教授

コロナ禍の中、感染の恐怖や疑心暗鬼また雇用や新しい生活様式への不安などで苦しい時代です。しかし、そんな中でグローバル社会の本質も見えてきました。ピンチはチャンス。環境や人権にきちんと配慮し、民主主義をきちんと実践できる政治を実現してください。期待しています。

遠藤保男
東京の水連絡会代表

「東京の水連絡会」http://tokyo924mizu.blog.fc2.com/は「東京都民の命の水」について、「都政監視と、都民の声を都政に反映」を目的に活動している会です。遠くなってしまった水道、地下水汚染、無駄なスーパー堤防、気候変動対策など多くの課題。生活第一の3人当選は必須です。

大河原まさこ
立憲民主党衆議院議員

生活者ネットワークの皆さんは明るく・元気。地域の人のお話をよく聞き、地道な調査活動にも熱心に取り組んでいます。生活現場の課題からつくり上げる政策には力強さがあります。そんな生活者ネットワークの活動を心から応援しています。

大嶽貴恵
環境まちづくりNPOエコメッセ理事長

原発事故から10年、また今年はエネルギー基本計画改定の年! 市民の思いを託せる人、そこには今の子どもたち、未来の子どもたちのためにも働く人が都議会には必要です。全力で応援します。

大友信勝
聖隷クリストファー大学教授

東京・生活者ネットワークが掲げる多様性の尊重、持続可能な環境保全の政策を支持し、「いのちが大事」、「安心して生きるためのくらしの保障」を市民自治で進める政策に期待しています。

大村 究
羽田問題解決プロジェクト代表

東京・生活者ネットワークの日頃からの羽田新ルート問題への取り組みに敬意を表します。コロナ禍の減便で計画の根拠を失った中での強引な運用開始から一年余。従来の騒音、落下物リスク、3.45度急降下問題に加え、頻繁に起きる羽田特有の南西風への横風着陸懸念の声が現役パイロット等から寄せられています。このような危険なルートを即時中止するための都議会での取り組みに大いに期待し、応援します。

片岡 勝
コミュニティワーク・アジア主宰

海外に居住し10年、アジアより支援の波をお送りします。バルセロナ・イン・コモンを参考に政策を検証されるとよいでしょう。第3世界ショップにはスペイン人のスタッフもおり、研究会を始めたところです。ご健闘を。

木原省治
原発はごめんだヒロシマ市民の会代表

生活者視線で地域に根差し、過去・現在・未来を見つめる活動に敬意を表します。核兵器禁止条約が発効しました。そして福島原発事故から10年、世界中からこの国の原子力政策が注目され、同時に私たちの活動も問われています。「放射能の怖さを最も知っているはずの人たちが…」と非難されないよう頑張りましょう。

工藤春代
NPO法人市民シンクタンクひと・まち社代表理事

黒部信一
小児科医/未来の福島こども基金代表

待っていた新人斎藤幸平さんが「人新世の『資本論』」を書き、 3.5%の人の社会運動で社会を変えようと提唱。マイケル・ハートは70歳以上のラディカルな活動家と40歳以下の若者で現状変革を目指そうという。今、まさに生活者ネットが変革をめざす「とき」が来た。共に運動していきましょう。活躍を期待します。

毛塚香恵子
NPO法人ほっとコミュニティえどがわ理事

小寺隆幸
前京都橘大学教授/元東京都教員

地域に根差し、市民の目線で、そして医療・福祉・教育などの現場で働く方々の声に耳を傾けて都政を改革しようとする東京・生活者ネットワークの活動に期待します。とりわけ子どもの参加、意見表明権を大事にした権利条例をつくる取り組みを基本政策の柱に据えていることに共感し、応援します。

近藤惠津子
NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン理事長

誰もが命を守られ、安心して暮らせる社会をつくる…このシンプルかつ難しい課題に、今あらためてご一緒に取り組んでいきたいと思います。

佐々木貴子
認定NPOまちぽっと理事長

澤登早苗
恵泉女学園大学教授

篠原弘典
女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション世話人

原子力発電の危険性の本質は、処分できない大量の放射能を作り出すことですが、大都市に電気を送るために過疎地に立地させる国策で、住民を賛成・反対に分断して争わせ、地域共同体を破壊するという犯罪的な歴史も生み出してきました。女川原発の現地でその歴史をつぶさに見てきました。そしてその放射能の危険性を福島原発事故で目の当たりにすることにもなりました。今度は住民が故郷を追われました。原子力発電に頼らない社会をめざすべきです。「原発ゼロ・エネルギー自立都市と温暖化ストップをめざす」東京・生活者ネットワークを応援します。

島袋善弘
山梨県立大学名誉教授

コロナ禍のなかで、今まで見えなかった格差の広がりが明らかになっています。「自助」「自己責任」の欺瞞を問い直す生活者ネットワークの役割が大きくなっています。地域・生活と政治・行政をつなぐ生活者ネットワークの代表を議会に送ることによって、日本の政治を変革する生活者ネットワークに期待します。

進藤久美子
東洋英和女学院大学名誉教授

 コロナ禍の社会で最もダメージを受けているのは、シングル・マザーと不定期雇用の若者たちです。子育て、家事、不安定な経済活動など、生活に追われ声をあげることもできない「サイレント・ピープル」を守るため、「市民目線」で「働ける議員」を一人でも多く都議会へ送り出しましょう。「必要なのは住まいと職、医療・介護・教育の充実」を掲げる東京・生活者ネットワーク、応援します。

新藤宗幸
千葉大学名誉教授

コロナ感染症の拡大は、医療・保健、福祉など市民の生活全般を危機に陥れています。菅=安倍政権による新自由主義政策の結果ですが、同時に都政をはじめ自治体政治が市民自治に根差していない結果です。岩永やす代さん、小松久子さん、関口江利子さんを都議会に送り、市民自治の橋頭堡を創ろうではないですか。

杉田 敦
法政大学教授

都政に新しい風を。長引く不況に加えてパンデミックの蔓延などにより、都民は苦しい生活を強いられています。こうした中で、生活に根ざし、生活の中に政治の課題を見つける生活者ネットの力が求められています。

鈴木 篤
弁護士

私が生活者ネットワークに期待していること。1.弱者に徹底的に寄り添い、その味方をすること。2.私利私欲を追い求めないこと。3.子や孫たちに残す、しっかりした未来像を持っていること。4.謙虚に批判に耳を傾け独善に陥らないこと。5.分断を乗り越え、人々の連帯と団結を生み出す力となること。

高野 孟
「インサイダー」編集長

田中三彦
サイエンスライター/東京電力福島第一原発事故調査委員会(国会事故調)元委員

核戦争や原発問題、地球環境問題、食糧問題等々、人類の絶滅さえ予感させる日ごとに深刻化していく地球レベルの大問題に対処するために、私たちがまずしなければならないことは、視座をしっかり地球に据えながら身の回りのできることから行動すること(Think global,Act local!)。生活者ネットワークは、まさにそれを実践しているひじょうに重要なネットワークです。

田中 優
未来バンク理事長

生活費を知らない人に生活は任せられない。嘘や偽りばかりの人に政治は任せられない。だから政治は生活者にお願いしたい。白紙委任するわけじゃない。自分の代理人をしてほしい。だからぼくは「生活者ネットワーク」の代理人を推します。

坪井照子
NPO法人循環型社会研究会理事

坪郷 實
早稲田大学名誉教授

コロナ危機と気候危機という二重の危機に直面するなか、国際協力・国の政府の政策転換とともに、自治体を単位とする地域分散・連携型システムへの転換が重要です。自治体が、地域で生活する多様な市民のための政策を実施するために、東京・生活者ネットワークの政策提案能力が不可欠です。東京ネットがこれまで果たしてきた議会と市民をつなぐ行動力に期待しています。

豊泉惣子
在宅福祉サービスNPO理事長

暮らしの中の、子育て・介護・環境・貧困などの問題や、新型コロナが蔓延する中で緊迫する介護現場の声を、生活する市民の目線から政治につなげる頼りになる存在です。困難が多く生きづらい今こそ、誰もが安心して自分らしく暮らせるまちづくりをすすめるため、生活者ネットワークを応援します。

中川李枝子
児童文学作家

 あなたも私も一人ぽっちではありません。この地球に生きる命は、みんなつながっています。故に、ネットは何よりも大切です。生活のすみずみまでゆきとどいた生活者ネットワークを支持します。

南部義典
国民投票総研代表

コロナ禍に悩み、苦しむ市民一人ひとりに寄り添い、行政を動かすことができる議員の誕生が待たれます。小松久子さん、関口江利子さん、岩永やす代さんはいずれも、生活者としての豊富な知識と感性、先見性に充ちた行動力を有しており、市民の代表として最も適任です。政党の利害、思惑が色濃い日本の政治文化を、東京から変えていきましょう。

パギやん(趙博)
芸人

コロナ・パンデミックは新自由主義経済破綻の一端でありその露出であって、原発事故同様人災です。日本政府は「命を守る」気など毛頭ありません。「いのちよりかね」を優先し、差別を助長する政治家どもをこの国から一掃しましょう!

橋本淳司
水ジャーナリスト/武蔵野大学客員教授

気候危機の時代にあって、安心安全で心地よい暮らしを守っていくには、自然の声に耳をすまし、水や緑を大切にしていかなくてはなりません。短期的な経済成長だけを追いかける古いやり方と決別し、地域を愛し、不平等をなくす、生活者ネットワークの活動に期待します。

長谷川茂雄
道路住民運動全国連絡会事務局長

樋口恵子
評論家

コロナが分断した人間関係を、生活者ネットワークの力でより強くより多く結び直してください。大東京といえどもそこに生まれ、そこに育ち、そこに生きる人にとっては「ふるさと」です。生命の基盤としてのふるさと東京で暮らす喜びをつくってください。

平戸伸之
NPO法人たがやす理事長

福嶋浩彦
中央学院大学教授/元我孫子市長

一人ひとりの市民の思いから出発し、みんなで話し合って合意を生み出し、その合意で社会をつくる。これが地方自治です。声の大きさと数の多さを競い合う民主主義から、対話の民主主義に変えていきたいです。これをリードできるのは、いつも私たちの生活の現場で活動している生活者ネットの皆さんです。心から期待します。

藤田愛子
一般社団法人生活サポート基金前理事長/元都議会議員

藤田孝典
特定非営利活動法人ほっとプラス理事

生活者目線に立った堅実で真面目な政策提言を常に出し続けてくれる希望の星です。新型コロナウイルスは普通に暮らしていた人々に大きな生活苦を与え、将来不安を生じさせています。そして、社会の負の部分を改善し、構造変革を私たちに迫っています。今こそ「市民の味方」として、生活者ネットワークが立ち上がる時です。

保坂展人
世田谷区長

保坂公人
神田川ネットワーク代表

地球温暖化により、すでに東京も高潮やゲリラ豪雨に見舞われています。放っておくと防潮堤はより高く、川はより深くなり、私たちから水辺がどんどん遠くなってしまいます。未来の市民のためにも「川で遊ぶ」「川を楽しむ」を取り戻したい。グリーンインフラによるまちづくりをめざす生活者ネットワークを全力で応援します。

堀 利和
視覚障害者元参議院議員

「東京都ソーシャルファーム条例」が施行されました。ソーシャルファームとは社会目的をもった企業のことで、就労困難者の働く機会を与える仕事起こしの事業所です。でもその制度設計には問題もあり、欧州や韓国のような本来のソーシャルファームにはなっておらず、その改正を生活者ネットの皆さんに期待します。

増田和美
消費者団体役員

三木由希子
NPO法人情報公開クリアリングハウス

皆川満寿美
中央学院大学准教授

東京・生活者ネットワークの方々とは、2018年から、都内自治体(23区26市)の男女平等参画政策についての調査活動でご一緒してきました。調査結果はプレス発表し、マスメディアでも報道されています。生活者ネットでは、様々な政策をジェンダー平等視点で点検し、歪みがあれば是正する「ジェンダー主流化」を中心的な政策として掲げていますが、私は、こういう調査を自ら実施でき、その上で政策提言できる議員を望んできましたし、これからも望んでいます。「わきまえない女たち」のローカルパーティとしての「東京・生活者ネットワーク」の方々にとても期待しています。

柳瀬麻知子
NPOプラス・ド西東京理事長

山田 真
八王子中央診療所 小児科医

「自助」できるのは恵まれた人たちです。自助できない人が多くなっているのに、国民に自助を求める政府は冷たい政府です。弱い立場の人の代弁をし、また行動する生活者ネットワークのような組織がさらに発展しなければなりません。女性議員ももっともっとふえねばなりません。そのために応援を続けたいと思っています。

湯浅一郎
ピース・デポ代表/環瀬戸内海会議共同代表

 民主主義を市民社会に定着させるため、生活に密着した課題に取り組む東京・生活者ネットワークを応援します。核兵器禁止条約が発効した今こそ、日本は北東アジア非核兵器地帯構想を検討すべきです。また生物多様性をキーワードに都市のありようを変えることも、コロナ禍の中で喫緊の課題です。これらの都政での前進を期待します。

湯浅 剛
一般社団法人えねこや代表理事/(株)アトリエ六曜舎代表取締役

電力会社の電線を引かないオフグリッドの事務所で、私は日々快適に仕事をしています。地球温暖化やコロナ禍など、環境危機に直面するいまこそ、若者や子どもたちの暮らしを守り、多様で持続可能な社会の構築に向けて、生活者目線で真っ当な政策を掲げる生活者ネットワークの女性候補者を、私は全力で応援したいと思います。

和田安希代
東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合理事長

ワーカーズ・コレクティブは「働く人の協同組合」です。2020年12月「労働者協同組合法」が成立しました。出資・経営・労働を全員が担うワーカーズ・コレクティブの働き方「協同労働」は、もう一つの働き方として位置づきました。「協同労働」でまちづくりを共に進めることを、自治を基本にした地域政治を実践してきた生活者ネットワークに期待します。