高次脳機能障害への支援を進める
「高次脳機能障害」という言葉をご存知だろうか?交通事故や脳卒中などで脳の一部を損傷したために、記憶、言語、行為、注意などの脳機能の一部に障害が起きた状態を高次脳機能障害といいます。
外見からはわかりにくい障害のため、周りの人に十分に理解を得る事が難しく誤解されてしまう事があります。
今回は、その専門家で長い間リハビリなど取り組んでこられた長谷川幹先生にお話しを伺い、地域での取り組みや理解が進むよう学習会を開きました。当日は、当事者の方もご参加頂き、体験談などお話し頂く事ができました。
議会でも第3回定例区議会で、質問に取り上げています。そちらもご覧下さい!